釣行記


2006.01.29
冬だけどポカポカ陽気の予報(といっても最高気温10℃程度)と風が穏やかとの事で今年の初出港を決め込む。とりあえず、エンジンのケアを目的に!? 三河湾内をウロウロした。最初は佐久島と日間賀島の間を抜け渥美火力前を目指す。狙いはカワハギであるがポイントが分からず竿を出す前に断念。このころはまだ気温が低く風も若干あったのでキャビン外へ出ると釣る気がしなかった・・(笑) それに周囲には釣りをしているボートいない。寒いからいないのか? 釣れないからいないのか悩んでいたが、理由は後で思い知る事になった・・(爆) 午後になると風も止み、海もベタ凪となりノンビリとハゼ・キス狙いをする事にした。潮は動かずアタリも無く昼寝をしてると友人に待望のハゼ君からの魚信! やっとハゼの顔をみるもサッパリである。釣りエサ屋さんの話では三河湾内の水温が下がり、ハゼは巣穴に潜っているそうな。夜になると活性が出るとの話を思い出したが、夜まで釣るつもりはない。(^。^;) 周りに船が居ないのは、寒くて釣れないからであろうと痛感する。しかし、ひさしぶりのプカプカを堪能し納竿した。次は春になるかな?


戻る