釣行記


2006.02.13
冬なので暖かいところへ行こうと、恒例の部署単位旅行に出かけた。今回はハワイである。大した獲物獲得の情報は無いが一応底物釣りに出かける事にする。場所はワイキキ沖であり、船は”sasimi”号である。刺し身号とは期待出来そうだと決め込んでみたが、クルーは全員外人(って当たり前か・・笑)で、お刺し身とは縁が無さそうであった。なにはともあれ有志数名で船に乗り込みワイキキ沖に出る。リーフの外に出るととんでもない波なので港から程近いポイントで、パラシュートアンカーによる流し釣りが始まった。エサはカツオの切り身で胴付き仕掛けである。下にはサンゴ礁が点在しているようで根掛かりが多い。期待して待つとなんとカワハギ君の登場である。しかし、ここのカワハギ君は色々な種類が居るようで上がってくるカワハギの模様がいろいろである・・(爆) 南国まで来てカワハギかよぉ〜と思っていると、出ましたよベラ君が・・(笑) 日本の冬の海と同じメンバーでやんした。ハワイも北半球で季節は同じなんだなぁ〜と思い納得する>したくねぇ〜(>o<") やっぱ大物を狙うならリーフ外へ出ないとね、しかも夏場に限る。途中イルカの群れや海亀君の登場で和やかな気分となりビール片手に帰港した。今回もショボかったなぁ〜 でもこんなショボい釣りが好きなんだよね・・(涙)

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