釣行記


2006.06.25
恒例、夏の徹夜釣りでイカ釣りに出かけた。場所は福井県美浜沖である。会社の仕事を終わらせてから福井県敦賀湾に面した色浜の船宿に集合。夜の11時出船である。風も波も無く穏やかな海であった。久しぶりのイカ釣りで仕掛けはエロチカセブンのエギのみであったが不安は無かった。ポイントに到着するとさっそく投入する。アタリはすぐにあり、水深は80m位であるが10m位からイカ層があり、仕掛けが下まで降りていかない状態であった。まさしく入れ食い状態であり、ひたすらイカを取り込み続けた。下層に行くほどイカの型が良いのでなるべく下にしようと工夫するが思うに任せない。仲間を見ると少し型の良いのを上げている者もいる。私はといえばスルメイカ(ムギイカクラス)のみであった。今日はメンバー8人ほどの仕立て船であるが、海況穏やかなので船酔いする者もなく皆ニコニコ顔である。クーラー満タンになるのと、釣り飽きてきたのが午前2時頃だろうか、私はアジ狙いに切り替えてイカと違う引きを楽しんだ。夜明け前には越前クラゲと思われる障害物が現れ出したので、納竿とした。うう〜 やっぱ徹夜は眠い・・(笑) 沖上がりしてから宿で、釣れたてのイカを刺し身にしてもらい朝食を取る。その後、仮眠をしてから皆元気良く帰路に着いたのでした・・・(満足、満足♪)
        

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