釣行記


2006.10.01
社内行事前に神奈川県の江ノ島沖で、イサキ狙いの釣行をすることにした。朝7時に片瀬海岸に着き 萬司郎丸さんの仕立て船に乗り込む。狙いはイナダだ。私の地元ではツバスと呼んでる出生魚 ブリの幼魚である。ちょっと小雨の中、時折トリヤマのたつ海を江ノ島を見ながら沖出しする。総勢15名程度ではあるが、同僚たちとの釣りで気楽である。30分ほどすると船長さんが魚探の反応をみて早速釣り開始となる。仕掛けは、天秤利用のコマセカゴに吹き流し3本針から試してみる。針にはイカの短冊を付けてトライするとイナダがポツポツ上がり出す。イカエサを付けないとソーダカツオが上層で食ってしまい、イナダを釣ることができない。私の竿にはイナダからのアタリがなく周りを見回していると、葉山あたりから出てきたのかプレジャーボートがライトトローリングをしていた。竿釣りより楽しそうだなぁ〜と思いぼんやりしていたら、やっときましたイナダ君からのアタリです♪ 無事に釣り上げてご対面&パチリ。しかし、その後続かずションボリ。回遊魚だから連続して上がらないのが難しい釣りですね・・(涙) その後、サバの大群に阻害され!? 翌日の200人の宴会用にせっせとマサバ釣りを楽しみ、各自クーラー満タンにして納竿とした。それにしても、江ノ島周辺でこんなに魚影が濃いとは意外でした。萬司郎丸さんは、船着き場から近くに駐車場や店があり、熱心に魚群を捜してくれたりして次回機会があればまた利用したい船宿でんした・・ (笑)
             江ノ島 脇の船付き場         遊漁船も数が多い

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