釣行記


2006.10.22
今年はまだマダイを釣ってないなぁ〜と思っている間に、いつの間にかマダイの好期を迎えていました。仕事関連で休みが潰れて釣りに出れなかったのです。(涙)久しぶりにマダイ君の顔が見たくて、朝6時半にエサのウタセエビを仕込み出港。天気もなんとか持ちそうでしたが、午後からは下り坂との事で干潮の11時までが勝負と三重答志島沖のポイントへ向かう。40分程でポイントへ着くと、ウネリもあり潮も速い釣りにくい感じ。まずは様子を探るため流して、魚探の反応が出るところで仕掛けを下ろす。すると一投目からマダイ君の魚信があり、久しぶりのご対面となる。これは幸先がいいぞと思い水深30mにイカリを下ろす。すると今度は大潮の潮がムチャ速く、20号や40号のオモリが飛ぶように流れていく。オイオイこれじゃダメだなと思うも何とか釣り糸を垂れる。胴付の3本針でフワフワと潮に流すのが本来の狙いであるが、思うようにいかない。でも、久しぶりのマダイ釣りだから竿を出せるだけでも満足である。ウネリは時折、2m程あり仕掛けフワフワどころか船がフワフワである。アジが混じるもマダイの反応はあまり芳しくなかった。(涙)そんなこんなで、悪戦苦闘していると時間はすぐに過ぎ、潮止まりを迎えたので渋々納竿とした。来週もチャレンジするぞぉ〜と心に誓うのでした・・(爆)
          

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