01.21会社行事で淡路島に行く用事があったので、ついでに?釣行をすることにしました・・(笑)。お世話になったのは民宿はぎわらさんです。行事は洲本温泉であったので近くで釣船を手配してもらえる同所を選択しました。01.20午前中までの行事を終了し、さっそく釣船に乗り込む。メンバーは4名、狙いはマダイです。近くのポイントに着くと船頭さんがエサ代わりのビニール疑似餌を取り出し、手釣りをやると言う。ええっ!そんなのやったこと無い〜とビックリするも他にエサがないので真似して始める。疑似餌といってもビニールを細く三角に切ったもので、たぶん白魚に似せてあるのだと思う。常に巻き上げ、送り出しを繰り返すのだが、船頭さんはマダイを釣り上げるが、私たちはサッパリである。きっと、巻き上げや誘いの方法が違うのだと思い、真似てみるが全然ダメである。船頭さん一人が黙々と釣り上げてる間に日が暮れてしまった・・(爆)。はぎわらさんに船頭さんの釣った魚を料理してもらって一杯やる♪ 民宿の大女将にも情報を貰いながら作戦を練り、翌日また同じメンバーでリベンジに出かける事にしたが、今度はエサをいろいろ持参して挑むことにした。ところが船頭さんは今度は五目用にと、活きたエビを用意してくれていた。まずは近場の五目釣りで、活きエビや持参したエサを使用し、メバルやカサゴを釣り上げる。暫くすると船頭さんから、昨日のマダイポイント行くぅ〜?と誘いがあったので、迷わず向かってもらうことにした。今日はエサもあるし大丈夫と思って仕度していると、なんと船頭さんはまた例のビニール疑似餌でマダイを上げている。こちらは活きエビやら他のエサをトライするもアタリが無い。ははぁ〜ん、この辺りのタイはビニールが好きなんだと思い止む無く疑似餌に変えると、同行者にハマチが来たぁ〜♪ やっぱ、地域の釣り方が一番良いと納得しました。その後、ぽつぽつと数を増やし淡路島を後にする。今回の釣果は船頭さんに大きく頼ってしまって反省してます・・・(涙)

友ヶ島水道 左奥が和歌山県、右は地島、虎島、沖ノ島です。
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